今の僕について。

お久しぶりです?

アポロです。

迷いに迷った末、僕は「漫画家を目指すことをやめる」 という結論に達しました。

理由は、他にやりたいことを見つけたから。そして、漫画家を目指すモチベーションに限界を感じたから。

ちょっと長くなりそうです。

受験期に入った時に僕は漫画家になるという事から気持ちが離れてしまった。

漫画や映画、アニメを見なくなり、ゲームをしなくなり、それらに対する興味が薄れてしまった。

NBAを本格的に見始めて現実の世界で起こる事や、実在する人物の凄さを知ったからかもしれない。

まぁこの前シン・ゴジラを見た時は素直に凄いと思ったけど。庵野秀明は天才だった…。

そうして漫画を描く事、物語を創造することのモチベーションが低くなってしまった。

そして何よりも他に好きなこと、やりたいことができた。

中3の秋ごろから自分でちゃんと服を選ぶようになって僕は「ファッション」に夢中になった。

ニキ日記やってたり、漫画のために女性ファッションについて調べたりしてたから元々関心は高かったんだと思う。

一年前の自分じゃあ、平気でプーマやadidasの靴下に汚れたNikeのランニングシューズで外を歩いてた典型的なダサいやつだったからこうなるなんて予想できないだろうな。

僕はファッションアイテムで特にスニーカーが大好きで、今ではもう13足持ってて、これからももっと増える予定。

そんな訳でファッションに夢中になり、僕は好きなことをやって生きていきたいという思いが強いのでファッションに携われるアパレルの職につきたいな。という思いを持つようになった。

とは言っても中学3年間、受験期になるまで毎日漫画家になることを考えていたので凄く悩まされた。

でも漫画家という職業は、ラスぺさんの言ってくれたとおりこんな中途半端なモチベーションでなれる、できるほど甘い職業では絶対にない。

これは3年間なりたいと思ってたから自分でもよくわかるし、また漫画に対して前のような情熱を取り戻せるか考えて、そうはならないだろうと思うから、

そして本気でファッションに携われる職につきたいから、「漫画家を目指す」ことをやめて、ファッションに携わって「本当に自分のやりたいこと」がやれる生き方を探すことに決めました。

ファッションに携われる職と考えると、ショップ定員、デザイナー、スタイリスト、バイヤー、プレス、etc…

何かを創りたい。という思いが僕にはやっぱりあるので、ファッションデザイナー や、コーディネートを考えるのがとても楽しいからスタイリストなどがいいかも知れないと思った。

ファッションデザイナーなら漫画家を目指してきて身につけた、まぁまだまだ全然下手だけど、画力を使える。

そんなことを考えていて思いついたのが、

ファッション×イラスト、ファッションコーディネートをイラストにしてそれをSNSに投稿して人気を得ることができたら、

どこかから仕事の依頼を貰えたり、コラボレーションという形でファッションデザインの方にも携われたり、スタイリングができたり、絵を描く人達にもファッションを伝えることができたり、よりマルチに、自分のやりたい活動できるんじゃないか。

こんなことを思いついた訳です。

実際では、イラストレーターのかとうれいさんが僕の考えていることと同じような事、WEGOとコラボレーションしたアイテムを展開してたり、アパレルのお店から仕事を承っていたりしているので、あながち出来ない事ではないと思う。

そのためには画力を上げること、よりファッションについて広く深い知識をもつこと、そしてできるだけSNSでフォロワーを増やすことが必要。

……これが今の僕の状況、みたいなもの、ですね。

こんな経緯?で僕はファッション×イラストでマルチに活動できる人、を目指すことにしました。

そんな訳で、1からのスタートラインに立つことになったのでSNSもまた1から始めようと思います。

Twitter、そしてInstagramに新しいアカウントを作ったのでそちらに活動をうつしていきます。

本当に欲しい情報をちゃんと選んでフォローするので、今までのような低浮上にはならないと思います。

ブログも新しくしようかな。

改めて、みなさんに、よろしくお願いします。という感じです。

前から考えていた、常葉 深 ときわ しん というペンネームで活動します。繋がりのある人をフォローしにいくのでフォロー返してくれるとありがたいです。

とりあえずフォロワーを増やしたいので、見苦しいと思われるかも知れませんがタグをたくさん使用すると思いますが、気にしないでいただけると幸いです。

もう情熱を失わないように、今度こそ本気でやりたいことをやれるように精一杯頑張りたいと思います。

応援して頂けると嬉しいです。

ここまで読んでくれてありがとう。

改めてよろしくお願いします。

常葉 深