バスケ漫画の舞台設定

以前バスケ漫画描くからその主要キャラだけ紹介するって記事を3つ?書いてました。

で、さっきバスケ漫画について話をしたので、その基本的な設定だけ書いておこうと思いました。

主人公は以前書いた記事で紹介した美導 聖、荒船 海、逆川 迅の3人。トリプル主人公です。

3人とも日本では考えられないような規格外の能力をもつ怪物選手達です。

例えるなら遊戯白書の魔界を支配していたあの妖力?100万だかの3人、でしょうか。

遊戯白書にそのあとぞろぞろ出てくる妖力100万クラスの妖怪達はNBA選手たちって考えてもいいかな。

そんな規格外の怪物たちは同学年です。別に黒子のバスケはパクってないよ。3人互いにライバルにするにあたって同学年が一番都合がいいんです。

で、物語の始まりは3人が大学四年の時です。

逆川迅は日本最強の3選手の1人で、名門校にも所属。毎大会確実に全国大会に出て凄まじい成績を残します。決勝戦にも何度も登りつめます。しかし一度として日本一を手にした事がなかった。

何故なら毎大会、優勝をさらっていく美導聖、荒船海の存在があったから。

美導聖、荒船海は学生時代全て同じ学校に進んでいきます。そして小学四年から今の今まで全ての国内大会で優勝を逃した事はなかった。(ミニバスって全国大会あるっけ?)

学生時代最後の全国大会、逆川迅は学生時代最初で最後の日本一を、美導荒船は学生時代全大会日本一を賭けて全国の決勝でぶつかります。

これが物語の始まりです。

で、このあと日本でプロ選手になってオリンピックでアメリカとぶつかって、NBA選手になります。

これが今んとこの設定です。